セックスが拒否された理由とは?誘いをもう拒否されない方法について解説

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この記事では、セックスを拒否される理由、どうすればまたセックスができるようになるのか を紹介します。

「愛し愛されたい」と思い、いざパートナーを誘っても拒否られたらなんだか胸がズキってしますよね。

恋愛ウサギ
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こちらとしては断られることで精神的ダメージをくらうので、相手も断る時は優しく断って欲しいものですよね。

この記事の主な内容
  • セックスへの誘いを拒否される10つの理由
  • 相手とあなたがセックスでの価値観の違いを理解することが大切である理由
  • またセックスを頻繁に行う関係に戻るには

まずは、あなたのパートナーが何が理由でセックスを拒否るのかを把握します。

その後、これから話すセックスを頻繁に行う関係に戻る方法を用いて、セックスへの誘いを拒否されないよう頑張っていきましょう。

セックスへの誘いを拒否される10つの理由

相手がセックスを拒否する理由は必ずあります。

パートナーの普段の生活や拒否られる時に相手が言っていたことを思い出しながら、拒否された理由について把握しましょう。

拒否られる理由1:多忙で疲れているから

仕事や家事など肉体的にも精神的にも疲れている時は、誰しもが「もう早く寝たい」と思いますよね。

そんな時にアタックしても拒否られるのは目に見えていますし、もしかしたら相手をイラッとさせるなんてこともあるかもしれません。

セックスに誘うのはパートナーが肉体的にも精神的にも疲れていない時がいいでしょう。

拒否られる理由2:セックスに興味がない

今までのセックスで相手を見ていて「積極的な感じじゃないな」とか思ったことはないでしょうか?

もしかしたら相手はあまりセックスすることに興味がないのかもしれません。

相手がセックスを拒否る理由がこれならば、逆にセックスの素晴らしさを伝えることで関係が改善されるので他の理由よりかは簡単です。

拒否られる理由3:セックスに嫌な思い出がある

あなたのパートナーが過去にセックスに関してトラウマとなる出来事があったのかもしれません。

「元恋人が強引なプレイが好きだった」「嫌がっていてもゴムなしでされた」など嫌な思い出があるとセックス に消極的になってしまします。

拒否られる理由4:男側が勃たない

単純に男側が勃たないという理由ですが、意外と深刻だったりします。

彼氏はEDであることを「悪」と思っているからEDであることを隠して、誘いを拒否っているのかもしれません。

EDとなる原因はオナニーの仕方や精神の問題などたくさんありますが、まずは彼氏に「悪いことではないよ」と言ってあげてください。

拒否られる理由5:子作りのプレッシャー

親や親戚に「子供が見たい」など言われたり、あなたからよく子作りセックスを誘われることで相手はプレッシャーを感じているのかもしれません。

「親に早く孫の顔を見せてやりたい」という気持ちはわかります。パートナーも同じ思いのはずです。

ですが、その思いが焦りに変わると、誘いに気乗りしないようになり、セックスするのが嫌になってきます。

拒否られる理由6:相手の愛がもう冷めている

最近の自分とあなたのパートナーの距離感について振り返ってみてください。

どうでしたか?相手が昔と比べて冷たくなったり、一緒に出かけることが少なくなったりしませんでしたか?

相手のことを好きでもないのにセックスするなんてことは男女どちらであれ絶対にしません。

セックスの誘いを拒否られるのは単純にあなたへの愛が冷めているからという可能性もあること知っておいてください。

拒否られる理由7:セックスに不満がある

普段のセックスでは相手を思いやってセックスを行っていますか?

相手が痛がってないか、気持ちよくなさそうではないか、つまんなそうにしていないか。

セックスに不満があると、当然相手はセックスに積極的になってくれませんので、セックス後はお互いの意見交換をするものいいですよ。

拒否られる理由8:もう異性ではなく家族としか見られてない

長年一緒にいる者同士であれば、相手はあなたのことを異性ではなく家族としか見ていない場合があります。

愛しているは愛しているのですが、その愛は男女愛ではなく家族愛というわけです。

これは待ってても無駄ですので、自分から動く必要があります。

拒否られる理由9:セックスがマンネリ化している

セックスがマンネリ化すると、セックスが作業となってしまうんですよね。

毎回、同じ流れで攻めて、体位も同じで、特に話すこともなく、機械のように腰振って、で、射精する。

みたいな感じになってしまうとヤる前から展開がわかってるので、面白味がないんですよね。

たまには刺激を求めてプレイを変えたり、いつもならしない体位もしてみたいにするとパートナーと楽しめます。

拒否られる理由10:相手に浮気・不倫相手がいるから

セックスを拒否られるのは相手があなたの代わりに浮気相手や不倫相手を抱いてきたからかもしれません。

最近、パートナーが怪しんと思った方は少し探ってみるのもいいと思います。

不倫をする側について知りたいのなら、こちらもオススメです

セックスに誘う前に相手のセックス価値観を理解する

あなたはセックスに何を求めて、パートナーを誘っているのでしょうか?

人がセックスで求めるものは大きく分けて肉体的満足感精神的充足感に分かれます。

相手と自分のセックスの価値観が違えば、相手を満足できていないことに気づかず、セックスを終えてしまうなんてことが起こります

相手がセックスで欲しているものを満たしてあげる方法とは

相手が満たされていないのにセックスを終えると行為はまたリピートしてもらいたいならしてはいけません。

そこで相手が肉体的満足、精神的充足のどちらを欲していても満たしてあげる方法について解説していきます。

肉体的満足感を得るセックスに大事なのは「質問をすること」

肉体的満足感を得るセックスとは、気持ちいいセックスということです。

ではどうやって気持ちいいセックスをするセックスをするのかというと相手に「質問」をしましょう。

相手の気持ちいいところは相手が一番よく知っていますので、これが一番簡単ですよね。

お互いの気持ちいいところを質問することで自然とセックスの質は上がっていきます。

質問するときは実際に体験させながら相手に選択肢を持たせた質問をする

急に「どうすれば気持ちいいの?」と聞いても大半の人は「わからない」と答えます。

そこで質問を「AとBのどっちが気持ちいい?」と聞きながら、どちらも実践してあげます。

すると「Bの方が気持ちいい」というように体験をもとに答えれるので相手は答えやすいです。

すると「じゃあBとCどっちが気持ちいい?」というように深掘りして、より気持ちいいセックスを目指していきましょう。

精神的充足感を得るセックスに大事なのは「射精がゴールと思わないこと」

これは特に男側に言えることです。

射精したら相手の女性に素っ気なくしたりしていませんか?気持ちよくしてもらったら、ちゃんとお返しはしましたか?

射精をすることをゴールとしてしまうと、前戯や後戯が疎かになったり、自分本意なセックスになりやすいです。

たまには愛を確かめ合うようにキスをしたり抱きしめ合ったりなどがメインのセックスもいいですよ。

セックスを理由もなく拒否られず、頻繁に行える関係に至るまでのステップ

セックスに拒否られて辛い思いをするのは嫌ですが、このままセックスができないのはもっと嫌ですよね。

そこでセックスを拒否られず、頻繁に行える関係に至るまでのステップを解説します。

ステップ1:マッサージなどの触れ合う習慣を作る

最近、パートナーと肌を触れ合う機会がありますか?

触れ合う機会もないと心の距離が離れていき、相手の頭から「セックスする」という選択肢すらなくなっていきます。

マッサージなら仕事や家事などでの日々の疲れを取るという名目のもと誘えるので比較的習慣化しやすいと思います。

ステップ2:キスやハグ、添い寝などでイチャイチャする

マッサージなど触れ合う習慣を作れたら、その流れでキスやハグなどでイチャイチャに持っていきましょう。

ここで注意ですが、自分からはセックスを求めないということです。

相手にイチャイチャは必ずしもセックス開始の合図ではないと認識させとくことで、イチャイチャがセックスに直結するという考えがなくなります。

相手はセックスが嫌なだけであって、イチャイチャするのが嫌なのではないのです。

そうすることで相手は以降、イチャイチャに素直に応じてくれるようになります。

ステップ3:相手の価値観を理解した上でセックスをする

ステップ2までを繰り返していると、ある日、相手が胸や尻、股を触ってきます。

そこで逃さないようにして「久しぶりにしない?」と誘うことで自然にセックスを誘うことができます。

セックスについては先ほど話した相手の価値観を理解した上でセックスをしましょう。

相手が肉体的満足を欲しているなら、気持ちいいセックスを目指すべきですし、精神的充足を欲しているなら心を満たすセックスを心がけましょう。

恋愛ウサギ
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ステップ3まですごく簡単そうに解説してきましたが、実際はこんなにすぐには展開が変わらなくて焦ることもあると思います。

ですが、確実に進んでいるので諦めないでもう少しがんばってみましょう。

終わりに:セックスを拒否られるのは辛いが、相手が好きなら頑張るしかない

セックスを拒否られる時って本当にメンタルにきますよね。

なんか今グサっときたって自分自身で手にとってわかります。

しかし、相手が好きなら結局がんばっていくしかないのです。(ソースは俺)

人によって深刻度は様々だと思いますが、あなたのその悩みが1秒でも早く解決できるよう応援しております。

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