この記事では
女性に好まれるにはどういう褒め方がいいのか
また距離を縮め、女性を落とすための褒め方は何なのか
紹介していきます。
あなたはこれまでこのようなことはありませんでしたか?
「うわ、これ褒めたらポイント高そうだけど、どう褒めたらいいかわからん」
「なんか褒めたのに、相手の女性は喜ばなかったなぁ」
などなど
なかなか人を褒めるってことは難しいですし、褒めてもそれが正解だったのか不正解だったのかわかりませんよね。
人は異性から褒められると、その人に好意を持ち、意識するようになります。
私は単純なので女性から褒められると、「ん?これ俺のこと好きじゃないのか。いや、普通だろ」論争が頭の中で始まります。
男は単純なので、女性から褒められると、その女性を意識します。
そして、それは女性も同じです。
ズバリ言いますと、褒め上手な男は女性にモテます!
やはり女性が褒めて欲しいと思っているところに気づいて上手く褒めることができる。
また、女性自身も気づいてない自身のことを褒めることができる男はモテます。
なので今回は女性に好まれる褒め方のポイントを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!
女性の褒め方はこうやる!上手い褒め方のポイントとは
上手い褒め方は相手をよく観察し、どんな言葉が相手に刺さりそうか考えて褒める必要があります。
頭の良い女性に「賢くて尊敬します」って言っても、あまり刺さりません。
ではどう褒めれば刺さると思いますか?
もし私が頭の良い女性を褒めるのなら、
「〇〇さんって賢くて真面目そうだけど、無邪気な一面もあって可愛いですね」
って褒めると思います。
なので、女性を褒める時は相手に刺さる言葉は何か?を意識し、
これから話すポイントも覚えておいてください。
女性の努力した結果の変化を褒める
女性は綺麗になるために色々努力をしています。
自分に似合う髪型がどれなのかころころ髪型を変えてみたり、男性に好まれる香水をつけたり、
スキンケアしたり、ファッションについて勉強して、自分に合う服装を着たりなど
男性の知らないところで、女性は自分を磨き、変化し続けているわけです。
そこで男性が女性のその変化を気づき、褒めてあげると女性から好感度は爆上がりします。
ベタなのは服装や髪型などですが、一見してわからなかったら「雰囲気変わったね」と伝えるだけでもいいですよ
あまり褒められなそうなところを褒める
あまり褒めらなそうなとこを褒めたら、相手に嘘だと思われるんじゃないの?と思うかもしれませんが、
人は自分の都合のいいことをポジティブに考える真理があるので、褒めると素直に喜んでくれます。
例えば、暗そうな性格の女性を褒める時は、
「〇〇さんって、こういう明るくて面白い一面もあるんだね」と褒める。
こういったように普段相手が褒められ慣れていないところを褒めましょう。
すると、相手はあなたを「私以上に自分のことを知ってくれる人」と思い、好意を持ってくれます。
少し落とした後に褒めて上げる
アメリカの心理学者のアロンソンとリンダーが実際に研究した結果、
いったんけなした後に、心から褒めると相手の好感度が非常に高くなることがわかっています。
この褒め方は少し落とした後に上げるというギャップでより褒められていることを強調させるのです。
例えば、「〇〇って天然でドジそうだけど、しっかりしてるよな」
「〇〇って何かに夢中になると、人の話聞いてないよね。まぁ、そういうとこるも可愛いけど」 など
とういうように、少し相手を落としてから、褒めて上げると相手からの好感度が非常に高くなります。
相手をけなしすぎてもダメなので、少し練習がいりますが、高い効果は見込めます。
この褒め方は逆効果!女性を褒める時にありがちなミス
この世の中には相手に刺さってない言葉でも褒めれば、好感度を上げれると思っている男性がいます。
このような男性の褒め方は間違いなく女性に深く響きません。
相手と仲良くなろうと思っていても、下手な褒め方をしてしまうと逆効果になってしまう場合があります。
なので、これから逆効果の褒め方をいくつか紹介するので、参考にしてみてください!
褒めすぎは褒めの価値を低くする
女性を褒める時、何でもかんでも褒める人っていますよね。
女性は最初は褒められて嬉しいと思いますが、そんなにいろんなとこを褒められまくると、
「え?本当に思っているのかな?」と女性が疑問に思ってしまい、せっかくの褒めの価値が低くなってしまいます。
褒めすぎると、1つ1つの褒めの価値が低くなり、不信感につながる
褒めるのであって、媚びてはならない
褒めすぎは女性に媚びているような印象を持たれることもあります。
あなたはこのような男性がいたらどう思いますか?
〇〇さんって、美人で性格いいってもう最強だよね。
それにスタイルいいし、オシャレだし、女神なのかな?
流石にこれは褒めすぎで不自然ではありますが、相手を口説く時、このように怒涛のように褒めちぎると、
相手があなたのことを「自分より下」と思ってしまいます。
女性は本能的に優秀な男と結ばれ、優秀な子供を産もうとするので、
あまり親密ではない女性に一度下に思われると、その女性はあなたをナシ判定されてしまいます。
そして、褒めでその女性からの好感度をあげることも難しくなります。
最初に容姿を褒めてしまう
容姿を褒めると、大体の女性は喜んでくれると思います。
ただし、女性の容姿は最初に褒めてはいけません。
多くの男性から褒められるような容姿の女性は、基本容姿を褒められ飽きています。
そんな中、相手の女性の容姿を最初に褒めてしまうと「あ、この人も顔しか見てないんだな」と思われる結果になります。
容姿が良い女性ほど、最初に容姿を褒めてはいけない
綺麗な女性ほど容姿褒めは効きません。
美人な人は外側ばかりではなく、内側の部分も見てもらいたいのです。
そもそも容姿はその人が好んでその容姿になっているわけではないので、
その人が好んで着ているものやその人の価値観、内面を褒めるのが良いでしょう。
美人な女性相手で、外側を褒めるのはこのような内側のことを褒めてからの方が響きます。
その他大勢にカテゴライズされる褒め方をしてしまう
その他大勢にカテゴライズされる褒め方をしてしまうと、
女性にあなたの存在を強く印象付けることができません。
先ほど、女性の容姿は最初に褒めてはいけないという話をしました。
これも同じことで、容姿が良い女性はあなたの他にも多くの男性から容姿を褒められています。
その中でその女性の容姿を褒めても、その女性は「この人も他の男と一緒だな」と思ってしまいます。
口説く上で女性から自分を特別な人と思わせるのは、とても重要なことです。
自分の存在が曖昧なままでは口説いても落とすことは難しいでしょう。
なので、女性を褒める時は他の男性と差別化できるように褒めなければならないのです。
まとめ:女性の褒め方が上手いとモテる
女性は男性より承認欲求が高いです。
女性のある一面を受け入れ褒めてあげることによって、好意を持たれることが多いので、
モテたいや女性の扱いを上手くなりたいと思っているなら、女性の褒めるスキルは必須です。
それでは今回紹介した女性の上手い褒め方について振り返っていきましょう!
これは当たり前のことなのですが、女性の本当にいいと思ったところを褒めましょうね。
「何かそんなにいいとは思わないけど、とりあえず褒めとくか!」はやめましょう!
自分の気持ちが乗っていない嘘の褒めは相手の心には響きません。
どうしてもマジ感薄くなってしまうのです。
嘘の褒めで女性の心に響すことは私のような普通の人にはできないと思いますが
もし嘘の褒めでも自分に思い込ませて、女性に響かせれる人はそれでもいいと思います。
これに関しては一度やってみるといいと思います。
では、これからの出会いが良いものとなるように願っています!
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